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VBA|パスワード付きワークシートの保護と解除を単一プロシージャで実行する
「VBAでワークシートの保護と解除を行いたいです。」という質問をいただきました。ExcelVBAでもワークシートの保護と解除を用意する事ができます。1つのプロシージャの中で保護と解除を使い分ける事で効率よくマクロを運用する事ができますよ。 -
VBA×コピペ|値のみ貼り付け&簡単高速にコピーできる方法を公開
本記事はコピペ(コピー&ペースト)の中から「値貼り付け」にフォーカスを当てた記事です。値貼り付けにはPasteSpacialメソッドを使う事になります。一連の操作を紹介した後でより「簡単」&「高速」なコピペ(裏技)を紹介します。 -
VBA|MsgBoxの「保存」ボタンを使わずにデータをSaveする
VBAのMsgBox関数で「保存」ボタンは作成出来るのか?という質問をいただきました。結論としては「できない」のですが同じ効果を得る事はできます。少し違ったアプローチをすることでメッセージボックスからデータの保存を可能にしてみます。 -
VBA|Dir関数を使ってフォルダ内の複数ファイルを順番に処理する
マクロを書いたワークブックから別のワークブックを開いて作業をしたいなと思った事はありませんか?Dir関数ならフォルダ内に配置された複数のエクセルファイルを順番に開く事が可能です。事例+動画をもとにDir関数の使い方を詳しく解説します。 -
Copilot in Excelとは|いつ&できる事&価格|365で使用可能
Microsoft社は2023年11月より企業向けライセンスで「Microsoft 365 Copilot」をリリースします。Excelの中でAIが使える様になります。具体的に「どんな事が出来るのか」、「使用料金」などを調査しました。 -
【Selenium×VBA】テーブルの情報を取得|配列を使えば行数と列数も分かる
Webスクレイピングにおける便利機能を紹介します。「テーブルごと情報を配列に格納する」という方法です。テーブルの状態毎にコードを用意しなくても良いので時短にもつながります。追加でテーブルの行数と列数も獲得する事ができる仕様にしました。 -
【2024年】Python in Excel搭載|いつ&何ができるのか?&今後の展望
2023年08月22日(米国日時)Microsoftは「Python in Excel」を発表しました。いつから使えるのか&どんな機能なのか&今後の展望を解説、考察します。一般ユーザーが使える様になるまでに準備することをまとめました。 -
VBA×PDF|ワークシートの一部を範囲指定してデータを出力する
「手作業で範囲指定した場所だけPDFにしたい」けど出来ますか?という質問をいただきました。結論から申し上げますと可能です。ただ出来るのではなく「簡単にできる」を実現させます。今回もボタンでコードをコピペ出来る様にしておきました。 -
【VBA_再帰】複数フォルダ内を検索拡張子を決めて画像を取り出す
1つ前の記事で再帰の基本構造を解説しました。次は応用編です。階層の異なるフォルダ群を検索し特定の拡張子を持った画像データを取り出すというコードを紹介します。再帰を使う事でフォルダ群の隅々まで画像を検索する事ができます。 -
【ExcelVBA】再帰呼び出し(再帰処理)は3分の動画で理解できる
再帰呼び出し(再帰処理)について画像と非常に分かり易い動画を用いて解説していきます。今回の記事では再帰呼び出し自体の解説をします。再帰は非常に難しいのでコードを見ただけでは理解できません。そこでコードの流れが分かる画像と動画を用意しました。