ExcelVBA

【一次元配列のコード&解説】文字列を作る×配列に格納する×出力する

AからZZの文字列を作り配列に格納後セルに貼り付ける ExcelVBAの配列(一次元配列)を使ってアルファベットのA~ZZまでの値を用意します。 配列を覚えると処理時間が劇的に速くなり色々なことができる様になります。 EnjoyExcel ...
ExcelVBA

【一次元配列の考え方】マクロでアルファベットのAからZZを用意

配列はVBA側で記憶領域を確保してそこに情報を収納するという機能です。一旦必要な情報を先に揃えたい時に使うコードです。先?ただ情報を収納するだけ?何でそんなことするの?って思いませんか。今回と次回の記事を見ていただくと理解が進みます。
関数

エクセルのCHAR&ROW関数でAからZのアルファベットを並べる

「関数を使ってアルファベットのAからZまで書き出したいんだけど・・・」出来ますか?という問い合わせがありました。2つの関数を使う事で対応可能です。今回の記事はAからZまでを関数で用意してみました。次回はAAからZZまでの文字を用意します。
ExcelVBA

仕事をエクセルマクロに置き換える方法コードを書く前にやることを見せます

「VBA自体は分かってきたのですが自分の仕事の中で使う事が出来ません」、「具体的にどうやって使ってますか?」という質問をいただく事があります。皆さん悩んでいる様です。回答するという意味も込めて記事にしてみようと思います。
ExcelVBA

VBA-14複数のセルに書かれた検索値に対してVLOOKUP関数を使う

課題としては今まで勉強してきたことでほとんどは対応可能ですがちょっと背伸びしてるところもあります。抽出シートにある名前とデータベースの名前が一致したら抽出シートのE、F列に都道府県とカレーの食べ方を持ってくるというデータを用意しましょう。
ExcelVBA

VBA-13マクロで関数|VLOOKUPはエラー対策してから使う

関数は使用方法から2つに分ける事が出来ます。1つのマクロを関数として扱う時は「関数」と呼びます。続いてワークシート関数を使う時は「ワークシート関数」と呼びます。どちらも値を返すという意味では関数なのですが規模感が少し違います。
ExcelVBA

VBA-12繰り返し処理をFor~Nextステートメントで学習する

今回は繰り返し処理です。書籍や日常会話の中では「ループ」と呼んでます。ループもIF文同様マクロの記録では再現出来ない質の高い機能です。使えると実力が数段上がります。まずは簡単な機構で理屈を理解してから自分の仕事に落とし込んでみてください。
ExcelVBA

VBA-11マクロ内でMsgBoxとIFステートメントを組み合わせる

メッセージボックスとIF文について勉強しましょう。ボタンを押した際「本当に〇〇しても良いですか?」のようなダイアログボックスを出します。加えてIF文も勉強しましょう。関数のIFと同じ機能です。IF文はVBAの方が理解しやすいと思います。
ExcelVBA

VBA-10メソッドはオブジェクトの直後に書く|状況により引数を指定

「ClearContents」は名前の通りの作業をするのですがくくりとしてはメソッドの一員です。メソッドってなんでしょうか?メソッドというのはオブジェクト(プロパティ)に対して命令を出す時に使う要素ぐらいに思っておいてください。
ExcelVBA

VBA-9Withステートメントを組み合わせてシートに罫線を引く

罫線と実行ボタン、Withステートメントの使い方について勉強しましょう。実線を引くコードは書き方のコツさえ分かれば後は場所と線の種類を入れ替えるだけです。続いてボタンを用意します。図形にマクロを植え付ける事で簡単にボタンが作れます。